郵送による税証明の申請

更新日:2022年09月30日

 遠方にお住まいなどで、窓口に来庁ができない場合、郵送により申請することができます。

証明書の種類と手数料

税証明の種類と手数料
証明書の種類 内容 手数料
1 課税・非課税証明、所得証明 個人町県民税に係る所得金額、税額等
※所得証明には、税額や計算の根拠となる控除内訳などは記載されません。
1名・1年度につき【200円】
2 納税証明(次の3、4除く) 町税の納付すべき税額、納付額等 1名(法人)・1年度につき【200円】
3 継続検査用納税証明(車検用) 軽自動車税(種別割)が納付済であること 【無料】
4 国民健康保険税納付額証明(年末調整・確定申告用) その年の1月から12月までに納付した国民健康保険税の合計額
5 資産証明、評価証明、公課証明 固定資産税課税台帳に登録されている事項
※公課証明には、評価額は記載されません。
1件・1年度につき【200円】
6 住宅用家屋証明 新築または購入した住宅が居住用の自宅であることを証明(登録免許税の軽減時など) 1件につき【1,300円】
7 固定資産名寄帳・課税台帳(写し) 納税義務者の土地、家屋について、物件ごとの評価額、課税標準額、年税額等 1件につき【200円】
8 公図(写し) 地番を指定の上交付する公図の写し 1枚につき【200円】
9 住民税申告書(写し) 個人住民税(町県民税)の申告書の写し
※所得税の確定申告書は、所管税務署にお問い合わせください。
1名・1年度につき【200円】
10 標識交付証明(再発行・軽油免税用) 軽自動車(四輪や一部二輪を除く)の標識番号、車台番号等 1件につき【200円】

【注意事項】

◆課税・非課税証明、所得証明
   ・個人住民税は、前年の所得に基づいて翌年に課税します。そのため、所得のあった年と証明書の年度は、1年ずれることになります。例えば、令和4年度の証明書は、令和3年中の所得に関するものになります。
   ・証明年度の1月1日時点で加美町に住民登録がない、所得状況等が確認できない(未申告、給与支払報告書の提出がない等)などにより、証明書の交付ができない場合があります。

◆納税証明
   ・非課税の方には交付できません。

◆資産証明、評価証明、公課証明、固定資産名寄帳
   ・固定資産税は毎年1月1日現在の状況で課税します。そのため、1月2日以降に変更が生じた内容は、反映されません。
   ・単独で所有する物件と共有で所有する物件が必要な場合、それぞれを1件として数えます(名義人ごとに1件となります)。

郵送での申請方法

 次の書類等を同封の上、郵送してください。

【郵送先(申請先)】
   宮城県加美町税務課
   〒981-4292 宮城県加美郡加美町字西田三番5
   電話番号 0229-63-3114

同封する書類等

◆税証明等郵送交付申請書
   ※必要事項を漏れなく記載してください。

◆本人確認ができる書類の写し

◆委任状(本人以外の場合)
   ※加美町外に住民登録がある場合、同一世帯であっても当町で確認できないため、委任状が必要になります。

◆手数料(定額小為替)
   ※お釣りがでないよう同額分を同封ください。なお、定額小為替は郵便局で購入できます。

◆返信用封筒
   ※氏名・住所を記載し、切手を貼り付けてください。

【注意事項】
 内容に疑義や書類等に不備がある場合、電話で問い合わせをさせていただき、書類が整い次第、送付いたします(連絡がとれない場合、一度返送させていただきます)。

~本人確認ができる書類~

 第三者の「なりすまし」による申請を防止し、個人情報の保護を図るため、本人確認書類を同封してください。

◆1点の同封でよいもの
   マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証、パスポートなど顔写真が貼り付けされている公的な身分証明書

◆2点の同封が必要なもの
   健康保険の被保険者証、各種年金証書(手帳)、各種医療受給者証、診察券など

~委任状~

 本人以外の方が代理で申請する場合、原則「委任状」など本人からの同意を確認できる書類が必要です。

※委任者の氏名欄は、委任者本人が自署または記名押印してください。
※法人の場合、代表者印を押印してください。

この記事に関するお問い合わせ先

加美町税務課

〒981-4292
宮城県加美郡加美町字西田三番5番地

電話番号 0229-63-3114(直通)
ファックス番号 0229-63-2937

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