加美町まちづくり基本条例の策定
まちづくり基本条例(自治基本条例)とは?
住みよいまちにするための「まちづくり」の基本となる考え方や町民、議会、町の役割
、町民がまちづくりに参加する仕組みなどを定めた、基本的なルールです。
なぜ、まちづくり基本条例が必要なのか?
社会の変化により私たちの生活も変わり、町民ニーズも多様化・複雑化しています。加美町をすみよいまちにするためには、町民のみなさんがまちづくりに参加し、「自分たちのまちのことは、みんなで考え、みんなの力で解決していく」ことが大切です。そして、町民、議会、町が同じ目標を持って助け合いながら力を合わせてまちづくりに取り組む必要があります。そのため、みんなで守る約束事としてまちづくり基本条例を定めることになりました。
まちづくり基本条例策定に向けた取り組み
平成26年からまちづくり基本条例の制定に取り組みました。全世帯へまちづくり条例に関するアンケート調査を実施し、町民懇談会やワークショップを行いました。また、学識経験者や公募の町民等で構成する「加美町まちづくり基本条例策定委員会」で話し合うなど、色々な立場のみなさんのご意見をいただきながらつくった条例です。
この記事に関するお問い合わせ先
加美町ひと・しごと推進課
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宮城県加美郡加美町字西田三番5番地
電話番号 0229-63-5611(直通)
ファックス番号 0229-63-2037
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更新日:2024年11月29日