『オレンジ・ランプ』無料上映会 ~認知症になっても大丈夫!を考える~

更新日:2026年02月12日

映画『オレンジ・ランプ』無料上映会 <“新しい認知症観”普及啓発事業>

認知症本人の実話映画から、認知症になっても大丈夫!を考える。

来る3月14日、中新田公民館にて『オレンジ・ランプ』無料上映会を開催します。

どなたでもご参加いただけますので、お誘いあわせの上、ぜひご鑑賞ください。

映画「オレンジ・ランプ」について

39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断されながらも、働きながら認知症当事者としての講演活動を続けている丹野智文さんの実話に基づく物語です。夫とともに前を向く妻・真央役に、連続テレビ小説「ちりとてちん」ヒロイン役で知られ、ドラマ「大奥」や映画・ドラマ・舞台で活躍する貫地谷しほり。夫・晃一役に、映画「THE LEGEND&BUTTERFRY」、「Winny」など話題作への出演が続く和田正人。実力派俳優の二人が、晴れやかな感動を生み出します。

《ストーリー》

妻・真央や二人の娘と暮らす39歳の只野晃一は、充実した日々を送るカーディーラーのトップ営業マン。そんな彼に、顧客の名前を忘れるなどの異変が訪れる。下された診断は、「若年性アルツハイマー型認知症」。驚き、戸惑い、不安に押しつぶされていく晃一は、とうとう退職も決意する。心配のあまり何でもしてあげようとする真央。しかし、ある出会いがきっかけで二人の意識が変わる。「人生を諦めなくていい」と気づいた彼ら夫婦を取り巻く世界が変わっていく…。

《オレンジ・ランプとは》

認知症のシンボルカラーの“オレンジ”色と、みんなで灯せば世界を明るく照らすことのできる“ランプ”。この二つを組み合わせて、認知症になっても暮らしやすい社会づくりの象徴にとの願いが込められたタイトルです。

《認知症希望大使・丹野智文さん》

1974年、宮城県生まれ。ネッツトヨタ仙台に勤務。39歳のときに若年性アルツハイマー型認知症と診断される。診断後は営業職から事務職に異動し、勤務を続けながら、不安を持っている認知症本人のためのもの忘れ総合相談窓口「おれんじドア」実行委員会代表を務める。自らの経験を語る講演活動にも力を入れている。厚生労働省が任命した“認知症希望大使“7名のうちのひとり。

新しい認知症観

「新しい認知症観」とは、認知症になったら何もできなくなる(←古い認知症観)のではなく、認知症になってからも、一人ひとりが個人としてできること・やりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間等とつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。

認知症本人を含む国民一人ひとりが「新しい認知症観」に立って、認知症の人が自らの意思によって、多様な主体とともに、日常生活および社会生活を営むことができる共生社会を創り上げていく必要性が「認知症施策推進基本計画」(令和6年厚生労働省)で謳われています。

加美町においても共生社会の実現に向け、「新しい認知症観」を普及啓発していく取り組みのひとつとして、映画「オレンジ・ランプ」の上映会を令和6年度から実施しています。町内各所での上映会により、のべ1千名近い町民が鑑賞しています。

『オレンジ・ランプ』上映会

日時: 令和8年3月14日(土曜日) 14:00~16:00 (開場13:30) <上映100分>

会場: 中新田公民館 ホール

料金: 参加無料です

申込: 予約不要です

定員: 設けていません。先着順にご着席ください

備考: バリアフリー日本語字幕付きで上映します

上映会チラシ

上映会チラシ

中新田公民館

住所: 加美町字一本杉63

電話: 0229-63-2029

 

中新田公民館地図

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加美町地域包括支援センター

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