ごみ処理・し尿のくみ取りについて

詳しい分け方については、大崎地域広域行政事務組合発行の『家庭ごみの50音別分け方冊子』をご参照ください。

※令和6年4月から家庭ごみの出し方が一部変更になります。詳細は下記をご覧ください。
プラスチックと有害ごみの収集について(PDFファイル:2MB)

ごみ収集カレンダーはこちらからダウンロードすることができます。

令和7年度ごみ収集カレンダー（中新田地区）(PDFファイル:2.6MB)
令和7年度ごみ収集カレンダー（小野田・宮崎地区）(PDFファイル:1.5MB)

令和6年度ごみ収集カレンダー（中新田地区）(PDFファイル:3.7MB)
令和6年度ごみ収集カレンダー（小野田・宮崎地区）(PDFファイル:2.9MB)

（令和7年4月以降）家庭ごみの出し方(PDFファイル:577.1KB)
（令和7年3月まで）家庭ごみの出し方(PDFファイル:4.6MB)

会社、工場、商店、飲食店、農業関連事業、病院などから出される事業系の一般廃棄物はごみ集積所に出すことはできません。処理施設へ直接搬入するか、許可業者へ処分や収集を依頼してください。

テレビ・エアコン・洗濯機（乾燥機）・冷蔵庫(冷凍庫)は集積所に出せません。
下記の表にしたがって処分してください。

※家電リサイクルに関してご不明な点がある場合は、ページ下部「お問い合わせ」に記載の家電リサイクル券コールセンターへお問い合わせください。

• 収集運搬料金は各協力店舗にご確認ください。
• 収集を依頼する際は、あらかじめメーカー名や型式を確認してください。
• 設置場所によっては対応できない場合があります。
• 収集可能日時は各協力店舗により異なります。各協力店舗にご確認ください。

手続きの手順

手順1
郵便局に備え付けの「家電リサイクル券」に必要事項を記入して、リサイクル料金を振り込む。
※メーカー名（テレビ・冷蔵庫・冷凍庫の場合は型式〔容量〕も）が必要となりますので、事前にご確認ください。

手順2
処分したい家電と家電リサイクル券を持参して、指定取引場所に持ち込む。
 

※持ち込む際は、事前に業者の受付時間や休業日についてご確認ください。
※家電リサイクル券は添付場所が決められています。詳しくは、指定取引場所または家電リサイクル券コールセンターにお問い合わせください。

リサイクル料金は各メーカー・品目により異なるため、販売店または下記コールセンターへお問い合わせください。
※郵便局はリサイクル料金の払込窓口であり、リサイクル業務には関与しておりません。
※家電リサイクルに関するお問い合わせは、郵便局ではなく下記コールセンターにお問い合わせください。
※家電リサイクル券センター（一般財団法人家電製品協会）のウェブサイト（外部）でもご確認いただけます。

＜家電リサイクル券コールセンター＞
フリーダイヤル：0120-319640
IP電話などで繋がらない場合：03-5249-3455（有料）
受付時間：午前9時～午後6時（日・祝休）

なお、同協会では、消費者の排出利便性向上のため、SGムービング株式会社（佐川グループホールディングスのグループ会社）と連携協定協力を締結しています。
この会社のサービスは大きく下記2点の特徴があるようです。

1.消費者の方が廃家電を屋外まで排出する必要がなく、宅内の設置場所から引取可能
2.上記事業者が保有する家電リサイクル券で引き取るため、券を用意する手間が省ける

一般社団法人家電製品協会でのご案内ページ
https://www.aeha-kadenrecycle.com/select/index1-9.html

※ただし町が上記事業者の利用を推奨しているわけではなく、あくまで家電を処分する際の選択肢の1つとして情報を提供させていただきますので、ご参考にしていただければと思います。

•不法投棄は犯罪行為です。廃棄物をみだりに放棄することは法律によって禁止されています。違反すれば個人の場合、5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金。または懲役と罰金の両方が課せられます。法人の場合は1億円以下の罰金というさらに重い罰則が課されますので絶対にやめましょう（廃棄物の処理および清掃に関する法律第16条）

•不法焼却（野焼き）が繰り返されると悪臭や害虫の発生源となるほか、ダイオキシン類等の有害物質が生成されるなど自然環境や生活環境に悪影響を及ぼします。特に庭先でのビニール・プラスチック類の焼却は絶対にやめましょう。

東日本大震災の発災当時、環境省が行った焼却灰の放射性濃度調査の結果、本町において放射性セシウムが検出されたことから、ご家庭より排出される風呂,薪ストーブの灰などは、安全性が確認された場合を除き、庭や畑にまくことのないようお願いいたします。灰は周囲への飛散や雨などによる流出を防ぐため、ビニール袋等に入れ、人が近寄らない場所へ保管ください。

なお、灰の処分方法については町民課（生活環境係）までお問い合わせください

 一度ごみ集積所に出された空き缶やびん,紙類,古布等はみなさんの協力を得てリサイクルするものです。資源物の持ち去り行為を見かけたら「資源物の持ち去りはダメです」と声をかけてください。

 町民で組織され活動している団体（子ども会、婦人会、シルバークラブ等）が行う集団回収事業には回収物の種類や量に応じた奨励金の交付を受けることができます。申請には要件があるほか、事前に活動団体の登録が必要となりますので、ご希望される団体は町民課または小野田・宮崎支所までご相談ください。

1団体につき年度（4月1日から3月31日まで）毎の上限は10,000円です。

 し尿のくみ取りは、大崎地域広域行政事務組合から許可を受けている業者が1年間のスケジュールを作成し、業務を行っております。初めて汲み取りを申し込まれる方は役場窓口、または加美清掃公社へ手続きを行ってください。

• 協業組合加美清掃公社（電話0229-63-6868）

既に手続きを行っていても緊急に汲み取りを希望される場合や、汲み取り希望月を変更される場合は直接加美清掃公社までご連絡ください。