活躍する「さんちゃん会」とは?

土産センタースタート時に地元農家の協力により直売組織「さんちゃん会」を設立。
家族皆で参加しようと、おじいちゃん・おばあちゃん・おかあちゃんの三人の"ちゃん"からさんちゃん会と名づけられました。
そのおかげか、自分が担当するコンテナ（商品棚）に、採りたて・掘りたての新鮮な産物を供給することから一日が始まるというライフスタイルが定着し、"さんちゃん"の生きがいになり、 さらに家族間のコミュニケーションもよくなっています。
さんちゃん会の功績はすばらしく、平成9年に宮城県農業コンクール村づくり部門「県知事賞」。
平成10年豊かな村づくり全国表彰事業「東北農政局長賞」。平成11年全国農業コンクール名誉賞「農林水産大臣賞」「毎日新聞社・富民協会賞」。など輝かしい実績を残しています。
平成14年には農事法人となり、現在は210名で「新鮮で安全で安い品物の提供」をモットーに運営しています。

この直売所に、口コミで知った仙台圏からのお客様が買い求めにきます。
"安くて新鮮"はもちろん商品に生産者の連絡先や食べ方紹介などの伝言付き。
こんな配慮も「安心して購入できる」と人気を呼んでいます。