台湾・嘉義市と友好都市提携協定を締結しました

更新日:2026年04月08日

本町では、台湾の嘉義市と、令和8年3月25日(水曜日)に友好都市提携協定を締結しました。

本町と嘉義市との交流は、令和6年10月の初訪問を契機に始まりました。以降、令和6年度に2回(10月・12月)、令和7年度に3回(11月・12月・3月)と、短期間で計5回にわたり訪問を重ねてきました。また、嘉義市側においても令和7年7月に本町を訪問するなど、双方向の交流を継続して実施してきた結果、相互理解と信頼関係が着実に深まり、このたびの協定締結に至ったものです。

締結式は嘉義市内において開催され、日本台湾交流協会高雄事務所、嘉義市政府関係者および教育関係者、報道機関など約150名が出席しました。式典では、両首長によるあいさつのほか、祝辞、これまでの交流の経緯をまとめた映像上映、協定書への署名、記念品交換、加美町からの派遣職員への任命書交付等が行われ、終始和やかで温かい雰囲気の中、笑顔の絶えない式典となりました。

■ 石山町長コメント

「これまでの交流を通じて、嘉義市の温かい歓迎と信頼関係の深まりを実感しており、強い感動を覚えている。今回の協定締結は、その積み重ねの成果であり、大変意義深いものである。本町から職員を派遣するにあたり、現地に根ざした交流の中で、両市町の関係がさらに発展していくことを心より期待している。」

■ 嘉義市 黄市長コメント

「両市町の縁は2024年に始まり、交流期間は短いながらも密度の濃い、まるでマラソンに取り組んでいるような感覚で、交流を推進してきた。両市町は文化、教育の重視や国際交流の推進等への課題など共通の特性を有している。これまでの交流を基盤により強固で持続的なパートナー関係の構築を期待したい。」

 

【協定の内容】

本協定では、以下の分野において交流・連携を推進していきます。

・教育分野(学校交流・人材育成)

・文化分野(伝統文化・地域文化の発信)

・産業分野(物産・農産品の販路拡大)

・観光分野(相互誘客の促進)

・防災分野(災害時の協力体制)

 

【今後の取組】

協定締結を受け、令和8年5月より本町職員1名を嘉義市へ派遣し、現地における常駐型の交流体制を構築します。派遣職員は嘉義市政府民政処に配属され、「對日事務諮詢顧問(対日事業務顧問)」として活動します。任命証やIDパスの交付を受けるなど、対外的にも円滑に活動できる環境が整えられており、両自治体の橋渡し役として実務レベルでの交流推進を担います。

調印の様子

調印の様子 左:石山町長 右:嘉義市 黄市長

集合写真
派遣職員

5月より派遣される職員 佐藤さん(右から2番目)

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