宗左近記念 縄文芸術室
昭和62年、詩人の宗左近(そうさこん)1919-2006は、縄文を考古学資料ではなく、縄文人の芸術文化としてとらえてほしいと、加美町(旧中新田町)に約200点の縄文土器・土偶を寄贈しました。これをうけて「宗左近記念縄文芸術館」が開館し、多くの方々に宗氏の思いを観覧していただきましたが、建物の老朽化により令和元年に閉館となりました。
現在、宗コレクションは加美町中新田図書館に移され、縄文土器約30点と宗氏の著書を展示する「宗左近記念縄文芸術室」が開かれています。
昭和62年、詩人の宗左近(そうさこん)1919-2006は、縄文を考古学資料ではなく、縄文人の芸術文化としてとらえてほしいと、加美町(旧中新田町)に約200点の縄文土器・土偶を寄贈しました。これをうけて「宗左近記念縄文芸術館」が開館し、多くの方々に宗氏の思いを観覧していただきましたが、建物の老朽化により令和元年に閉館となりました。
現在、宗コレクションは加美町中新田図書館に移され、縄文土器約30点と宗氏の著書を展示する「宗左近記念縄文芸術室」が開かれています。
更新日:2021年04月01日