防災重点ため池ハザードマップ
防災重点ため池ハザードマップとは?
「東日本大震災」、「平成29年7月九州北部豪雨」および「平成30年7月豪雨」では、ため池の決壊により人命が失われるなど甚大な被害が発生しました。
決壊した場合に下流への影響が大きいため池を防災重点ため池として、「ため池ハザードマップ」を作成しました。
ため池ハザードマップは、ため池が決壊した場合、氾濫した洪水がどのような水深で、またどのような速度で広がるのかを氾濫解析シミュレーションによって予測し、浸水区域や洪水到達時間などを表したものとなっています。
防災重点ため池ハザードマップの活用
ご自宅や通勤・通学経路など、ご自身やご家族の生活場所に浸水被害の危険があることを事前に把握するとともに、避難場所や安全な経路を確認し、非常時の備えに役立ててください。
防災重点ため池ハザードマップダウンロード
烏谷溜池ハザードマップ (PDFファイル: 486.6KB)
牛ヶ首1号溜池ハザードマップ (PDFファイル: 535.6KB)
孫沢溜池ハザードマップ (PDFファイル: 484.6KB)
小台2号溜池ハザードマップ (PDFファイル: 586.5KB)
狢沢2号溜池ハザードマップ (PDFファイル: 9.3MB)
注意点
防災重点ため池がただちに危険であることを示すものではありません
関連リンク
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更新日:2021年05月28日