チリ共和国の食文化

更新日:2021年04月01日

チリの食文化

チリ共和国の食文化

「チリ料理」と聞くと「チリソース」をイメージして「辛いの?」と思うかもしれませんが、実はチリ料理は辛くないのです。チリ共和国の「チリ」は「辛い」や「唐辛子」などの意味ではなく、先住民の言葉で「果て」という意味だそうです!

では、チリ料理はどういうものがあるのでしょうか?

チリの食文化は、スペインによる植民地時代の影響をうけたため、チリの伝統とスペインの文化が混ざり合っています。

チリ料理によく使われている食材はトウモロコシ、小麦、ジャガイモと豆類(インゲン豆など)です。味付けはほとんど塩だけで、とてもシンプルですが、クミン、オレガノ、コリアンダー、メルケン(チリの伝統的な調味料)、唐辛子、パプリカパウダー、コショウなどの調味料も使います。

チリの「11(オンセ)」

クロスの敷かれた机の上にパンやドーナツが盛られた皿や食器が置かれている写真

チリでは「朝食」「昼食」と「Once(オンセ)」の3食があります。「Once(オンセ)」とは日本でいう夕食にあたり、パンをベースにした軽い食事のことといいます。

正しいスペイン語だと「Once(オンセ)」は「11」という意味ですが、チリでは「家族や友達と集まって、食事をしながらその一日の出来事を語り合う」という意味です。

なぜ「Once(オンセ)」と呼ばれているのか?「11時」に食べるのではなく、イギリスの「イレブンシス(午前11時の軽食)」となっています。

皆さんも、おうちで「Once(オンセ)」を食べてみませんか?

代表的なチリ料理

ポジョ・アルベハドについて説明している紙の上に料理が並んでいる写真

Pollo Arvejado ポジョ・アルベハド

チリの家庭料理です。鶏肉(スペイン語で「Pollo」)とグリーンピース(スペイン語「Arveja」)やジャガイモ、玉ねぎなどの野菜を煮込んだ料理です。ライスやフライドポテトと一緒に食べます。
ポジョ・アルベハド(日本風)レシピは下記ファイルをご覧ください!
パプリカパウダーやクミンのスパイスを味わってみてください。

皿の上に盛られたソパイピジャスの写真

Sopaipillas(ソパイピジャス)

冬の定番料理です。カボチャ入りの揚げパンです。色んなトッピングに合い、ケチャップ、マッシュしたアボカド、粉砂糖などをかけて食べます。
ソパイピジャスのレシピは下記ファイルをご覧ください!

皿の上に盛られたエンパナダ・デ・ピノの写真

Empanada de Pino(エンパナダ・デ・ピノ)

ピノ(牛肉、玉ねぎをクミンとパプリカパウダーなどの調味料で調理した具)ゆで卵、オリーブを小麦粉の生地で包んでオーブンで焼いた料理です。エンパナダ・デ・ピノは20センチメートルほどあります。
餃子の皮を使ったエンパナダ・デ・ピノのレシピは下記ファイルをご覧ください。

皿の上に盛られたマチョ・ルーソの写真

Macho Ruso(マチョ・ルーソ)

昔ながらのデザートです。見た目はプリンに似ていますが、食感と味が全く違います。Macho Ruso(マチョ・ルーソ)の特徴はプリンと違って卵が入っていないこととシナモンとオレンジピールの香ばしい香りがあることです。
Macho Rusoのレシピは下記ファイルをご覧ください。
とても簡単なので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてください。

チリ料理試食イベント

令和元年10月27日「加美町秋祭り・食の文化祭で試食」

 Buenos dias(ブエノス ディアス)こんにちは10月27日にチリパラリンピックホストタウンPRの一環で、"加美町秋まつり・食の文化祭"でチリ料理「エンパナーダ」を来場者に振る舞いました。

廊下で試食用のチリ料理「エンパナーダ」を振る舞っている写真

エンパナーダとは、牛肉・玉ねぎ・オリーブ・ゆで卵を小麦粉の生地に包んで焼いたもので、チリの家庭でよく食べられています。

鉄板の上に焼かれたエンパナーダが並んでいる写真

本場のエンパナーダ

本来なら20センチメートルほどの大きさでボリューム満点のエンパナーダですが、今回は手軽に食べていただくため、餃子の皮を使用し、手のひらサイズで作りました。

餃子の皮で作られたエンパナーダが並んでいる写真

今回作ったエンパナーダ(餃子の皮バージョン)

試食用のエンパナーダを振る舞っている人とそれを受け取っている人たちの写真

 用意した100食は大好評であっという間に終了し、「おいしいね!」「家でも作ってみるね!」と、大変喜ばれました。作り方はとても簡単!炒めた具材を包んで軽くこんがり焼くだけ!是非ご家庭で作ってみてください!

令和元年9月29日「やくらいごちそうフェスティバル」

 9月29日(日曜日)はレストランぶな林の特設会場で開催された「やくらいごちそうフェスティバル」で、チリの家庭料理「Pollo Arvejado(ポジョ・アルベハド)」を来場者に振る舞いました。

テントの中でチリの国旗を背景にチリの家庭料理「ポジョ・アルベハド」を振る舞っている人の写真

 「Pollo Arvejado(ポジョ・アルベハド)」はクミンやパプリカパウダーなどのスパイスを使ったチキンとグリーンピースの煮込み料理です。ライスやフライドポテトと一緒に食べます。

ポジョ・アルベハドが盛られた皿がお盆の上に並んでいる写真

 当日は、用意した100食が開始10分であっという間になくなり、試食した方からは「初めて食べたけど、とても良い香りで美味しい!」と大好評でした!

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