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 税金はどのように使われているの?
■ 税金(ぜいきん)ってなに?

税金(ぜいきん)とは、ひとり一人がそれぞれの能力(のうりょく)などにおうじて納(おさ)め、ひとりのちからでは、とうていできない国民全体(こくみんぜんたい)のための仕事(しごと)につかわれるお金(かね)です。

■ もし、税金がなくなるとどうなるの?

もし、税金(ぜいきん)がなくなると次のようなことが起(お)きます。
犯罪(はんざい)の取締(とりしま)りができなくなります。
火事(かじ)がおきても消防車(しょうぼうしゃ)がこなくなります。
急病人(きゅうびょうにん)がでても救急車(きゅうきゅうしゃ)がこなくなります。
ゴミの日に収集車(しゅうしゅうしゃ)がこなくなります
教室(きょうしつ)の窓(まど)が割(わ)れたり、天井(てんじょう)から雨漏(あまも)りがしても修理(しゅうり)されなくなります。
このほかにも毎日(まいにち)生活(せいかつ)していく中(なか)で不便(ふべん)なことがたくさん起(お)こります。

■ 税金の分類(ぶんるい)

税金(ぜいきん)は大(おお)きく分(わ)けて3つに分かれます。

●1つめは国(くに)に納(おさ)める国税(こくぜい)です。

国税(こくぜい)にはみなさんのお父さんやお母さんが一年間(いちねんかん)働(はたら)いて、もらったお金(かね)(所得)(しょとく)から納(おさ)める所得税(しょとくぜい)やみなさんがお店(みせ)から物(もの)を買(か)うときに払(はら)うお金(かね)から納(おさ)める消費税(しょうひぜい)などがあります。

●2つめは県(けん)に納(おさ)める県税(けんぜい)です。

県税(けんぜい)には国税(こくぜい)と同(おな)じくお父さんやお母さんの所得(しょとく)に応(おう)じて納(おさ)める県民税(けんみんぜい)やお店(みせ)から物(もの)を買(か)うときに納(おさ)める地方消費税(ちほうしょうひぜい)や、自動車(じどうしゃ)を買(か)ったときに納(おさ)める自動車取得税(じどうしゃしゅとくぜい)などがあります。

●3つめは、町(まち)に納(おさ)める市町村税(しちょうそんぜい)です。

市町村税(しちょうそんぜい)には、国税(こくぜい)や県税(けんぜい)と同(おな)じくお父さんやお母さんの所得(しょとく)に応(おう)じて納(おさ)める町民税(ちょうみんぜい)やみなさんの家(いえ)や田(た)や畑(はたけ)などにかかる固定資産税(こていしさんぜい)やバイクや軽自動車(けいじどうしゃ)などを持(も)っている人(ひと)にかかる軽自動車税(けいじどうしゃぜい)や温泉(おんせん)に入(はい)ったときにかかる入湯税(にゅうとうぜい)などがあります。

この市町村税(しちょうそんぜい)は、役場(やくば)の税務課(ぜいむか)で納(おさ)める税金(ぜいきん)を計算(けいさん)して、みなさんに納(おさ)めてもらっています。

その税金(ぜいきん)は、みんなが安心(あんしん)して暮(く)らせるような町(まち)づくりに使(つか)われています。

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