鹿原っ子お助けマニュアル

 「教科で学習した基礎・基本が総合的な学習に生かされる」という考えは良いが,国語で作文は書けても依頼や御礼の手紙は書けないというのが一般的である。
 本校では,育てたい生きる力の一つとして「コミュニケーション能力」を位置付け,学習活動に積極的に外部とのかかわり合いを取り入れている。そのためにもインタビューの仕方,電話のかけ方,手紙の書き方などの片々の学習スキルの指導は重要であると考える。
 その手だての一つとして,マニュアル化が可能なものを「鹿原っ子お助けマニュアル」を(右図)にまとめ,それを活用した指導を行っている。
 作成に当たっては,3年生にも分かるようにフリガナを付けたり,難しい言葉の使用を避けたりした。より多くの場面に対応した改訂版の作成を試みたが,実際の活用場面に即した細かい部分への対応は,必要に応じて学年で作成,活用していくことにした。このマニュアルは4月に3年生以上の児童に配布あるいは掲示し,随時活用できるようにしている。

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