加美町では、住民が「この町に住んで良かった」と誇れるような町を目指して、 豊かな自然に恵まれた加美町らしいまちなみを形成するために、平成24年度から「美しいまちなみづくり100年運動」に取り組んでいます。その成果として、平成27年3月に「加美町協働の景観まちづくりプラン(景観計画)」を策定しました。

 「加美町協働の景観まちづくりプラン」は、住民や地域コミュニティ、行政等が共通の認識を持ち、協働によって加美町らしい景観を守り育てる活動に積極的に取り組んでいくため、加美町が目指す景観まちづくりの方向性や、その目指すべき姿に向けての取り組み等をまとめたものです。

構成

 本計画は全3章で構成されます。本編については、PDFデータでダウンロードできます。

■第1章 加美町を知る

 まちづくりオーラルヒストリー調査や景観調査、ワークショップの結果をもとに、加美町の景観資源や課題等を示します。

■第2章 加美町の未来を描こう

 総合計画のまちづくりの基本理念をもとに、資源調査やワークショップの結果を踏まえて作成した「景観まちづくりの基本理念」と「4つの目標と地域ごとの方針」、「取り組みのシナリオ」を示します。取り組みのシナリオは、ワークショップに参加していただいた方々が、目標と方針をもとにどのような取り組みができるかアイディアを出して作成したものです(全22のシナリオ)。また、これらのシナリオが達成されていくことでできる加美町の未来のイメージ(姿) を、「いくつもの加美町」として描いています。

■第3章 シナリオの実現に向けて

 住民と行政等の協働による景観まちづくりをどのように実現していくか、今後の実施体制等について示します。

■巻末 取り組みのシナリオ集

 巻末では、景観まちづくりの具体的な取り組みとして第2章で説明した「取り組みのシナリオ」の詳細を紹介しています。ワークショップで出たアイディアをシナリオとして形にし、「なりわい」「暮らし」「自然」「担い手」の4つに区分しています。
 

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策定までの取り組み

 地域資源調査やワークショップ、学識経験者や公募による住民等12名で構成される「加美町美しいまちなみづくり検討委員会」で議論を重ね、計画の素案を作成しました。また、素案については、パブリックコメントと試読会を通じて住民のみなさんからご意見をいただき、反映させたものを計画として策定しました。
 取り組みについては、別ページをご参照ください。