プレミアム付商品券の販売
プレミアム付商品券とは
消費税率の引上げが家計に与える影響を緩和するとともに、地域の消費を下支えするために発行するものです。
1.商品券を購入できる人
- 非課税者
平成31年1月1日時点で、加美町の住民基本台帳に登録されていた人で、平成31年度の住民税が課税されていない人。
ただし、住民税が課税されている人に扶養されている人(生計を一にする配偶者・扶養親族等)、生活保護を受給している人は対象外です。 - 子育て世帯
下記の基準日時点で、加美町の住民記本台帳に登録されていた人で、平成28年4月2日から令和元年9月30日までに生まれた児童がいる世帯の世帯主。
区分 |
生年月日 | 基準日 |
A | 平成28年4月2日から令和元年6月1日まで | 令和元年6月1日 |
B | 令和元年6月2日から令和元年7月31日まで | 令和元年7月31日 |
C | 令和元年8月1日から令和元年9月30日まで | 令和元年9月30日 |
2.商品券について
・1冊5,000円の商品券を、4,000円で販売します。
・1枚あたりの額面は500円です。
・購入限度額
1.非課税者 1人につき5冊25,000円(購入額20,000円)
2.子育て世帯の世帯主 対象となる児童1人につき5冊25,000円(購入額20,000円)
対象児童が2人の場合は、10冊50,000円(購入額40,000円)の商品券を購入できます。
・使用期間は、令和元年10月1日から令和2年2月29日までです。
・使用できる店舗(令和元年8月末現在).pdf [799KB pdfファイル]
商品券の利用対象にならないもの
・出資や債務のお支払い、金融商品の購入
・他の商品券・ビール券・酒券・図書券・切手・官製はがき・印紙・プリペイドカード・たばこ・宝くじの購入
・電子マネーのチャージ
・仕入れ等の事業資金の支払い
・不動産・自動車の購入
・国や地方公共団体への支払い
・各取扱店が指定するもの
・公序良俗に反するもの
3.商品券購入までの流れ
非課税者に該当する人と、子育て世帯に該当する人では手続が違います。申請前又は引換券郵送前に亡くなられた場合は該当になりません。
- 非課税者に該当する人
(1)8月下旬以降に、購入対象となる可能性がある人に「購入引換券交付申請書」を郵送します。
(2)令和元年12月27日までに、上記に同封する「返信用封筒」で申請をしてください。
令和元年9月30日まで、窓口による申請受付も行っています。詳しくは下記をご覧ください。
なお、申請は任意です。
(3)交付決定された人へは、9月下旬から随時、「購入引換券」を郵送します。
申請の内容に確認事項がある場合は、追加資料の提出などをお願いする場合があります。
(4)令和2年2月21日までに、郵送された「購入引換券」と本人確認書類を持参し、加美町内の郵便局で「商品券」を購入してください。 - 子育て世帯に該当する人
(1)上記1の”商品券を購入できる方”区分A及びBに該当する人へは、9月下旬に「購入引換券」を郵送します。
区分Cに該当する人へは、10月上旬に「購入引換券」を郵送します。
(2)令和2年2月21日までに、郵送された「購入引換券」と本人確認書類を持参し、加美町内の郵便局で「商品券」を購入してください。
なお、購入は任意です。
・「購入引換券」や「商品券」は、第三者への転売・換金はできません。
・「購入引換券」や「商品券」の再発行はできません。
・未使用の「商品券」の代金は、返金しません。
窓口による申請受付
受付期間 9月30日まで(土日・祝日を除く)
受付時間 午前9時から12時まで、午後1時から午後4時まで
受付場所 保健福祉課 第2会議室
4.加美町以外の「購入引換券」をお持ちの人の手続き
現在、加美町の住民基本台帳に登録されていて、他市町村の「購入引換券」の交付を受けた人は、加美町の「購入引換券」と交換できます。
- 交換できる期間 令和元年10月1日から令和2年2月21日まで
- 交換できる場所 保健福祉課 福祉係
- 持参するもの 他市町村の「購入引換券」
・保健福祉課にて「購入引換券」を即日発行します。
「プレミアム付商品券」を装う”振り込め詐欺”や”個人情報の詐取”にご注意ください
・市町村などが手数料などの振込を求めることは絶対にありません。
・市町村などがATM(銀行・コンビニなどの現金自動支払機)の操作をお願いすることは、絶対にありません。
ご自宅や職場などに市町村などをかたった電話がかかってきたり、郵便が届いたら、迷わず最寄りの警察署または警察相談専用電話(#9110)にご連絡ください。
