学校の紹介(沿革)

【地域及び児童の実態】

 本学区は旧小野田町の西部の奥羽山系,薬萊山麓の高台地で,学校は標高103m,北緯38.34度,東経140.44度に位置している。西に加美富士と称される「薬萊山」がそびえ,その麓を清流鳴瀬川が流れる。自然の景観に優れ,特に春秋の頃はその感が強い。
 本地域は農山村で,山林原野が多く,積雪寒冷の地域である。学区の約200戸の大部分が農家で,稲作,畑作,酪農,山林などの多角経営をしているが,ほとんどが兼業で,町内外で就労している。学区内の滝庭,青野地区は学校から5Km余りの遠隔地にあり,冬季の通学が困難であったため,昭和45年11月に寄宿舎「松風寮」が建築された。しかし,近年の交通事情の改善によりここ数年は冬の入寮希望児童はいなくなり,平成22年12月に寄宿舎「松風寮」が解体され,40年の使命を終えた。その代わりとして平成23年4月よりスクールバスを運行することとなった。
 地域の人々は教育に熱心で,学校に対して協力的である。児童は純朴で明朗であるが,学習面において積極性や根気強さに欠ける面があり,家庭の協力を得ながら「つみき学習」や総合的な学習を通して主体的に学ぶ意欲と学習習慣づくりに取り組んでいる。また,「心に夢を抱き,目標に向かって努力しようとする児童の育成」のため,様々な体験活動や外部講師を招聘しての「志教育」にも力を入れている。


【学校の沿革】
明治12. 3   小野田小学校鹿原支校として開校(立板)
昭和25. 4   小野田町立鹿原小学校として独立
昭和45.11  寄宿舎「松風寮」建築
昭和60. 4   体力づくり研究指定(昭和61年度まで)
平成  2. 4       新校舎,屋内運動場落成
平成  4.11      算数科・社会科・生活科自主公開研究会実施
平成10. 4   環境教育モデル協力指定校(平成11年度まで)
平成11.10    総合的な学習の時間自主公開研究会実施
平成12.11    独立50周年記念式典
平成15. 4     加美町合併により加美町立鹿原小学校と改称
平成16.10    算数科自主公開研究会実施
平成18. 4     県愛鳥モデル推進校指定(平成19年度まで)
平成18.10    国語科自主公開研究会実施
平成19.10    国語科自主公開研究会実施
平成20.10    加美町オリンピック小学校部- リレー第1位
平成21.10    教員宿舎解体
平成22. 3     地上デジタルテレビ,電子黒板導入
平成22. 4     学力向上サポートプログラム事業指定
平成22.12    寄宿舎「松風寮」解体
平成23. 4     スクールバス運行開始(青野,川底,三杉,滝庭)
平成24. 4     志教育支援事業推進地区指定(平成25年度まで)
平成26. 4     学力向上サポートプログラム事業支援校指定
 

【児童数】※平成27年4月1日現在
 

 学 年

 男 子

 女 子

  計    学 級
 1 年   1   4      1
 2 年   4   3      1
 3 年   3   7  10   1
 4 年   2   2      複式
 5 年   2   4      複式
 6 年   9   3  12   1
     21   23  44   5