棟梁の娘に生まれたつねの生涯・・・彼女の遺品をとおしてみえてくるものとは


 ここ切込瀬戸山で棟梁をつとめていた山下吉蔵(寛政11年~元治元年)の次女「つね」。幼い頃に母親を亡くし、姉とともに父吉蔵の手で育てられました。成長すると隣の旧岩出山町・阿部甚右衛門のもとに嫁ぐのですが、その際に吉蔵に持たされたと伝える品々が、阿部家に残されていました。現当主阿部敏一氏と聰子夫人のご厚意により、それらのつねの遺品をご紹介しています。

 

嫁ぐ日にふさわしい色絵の三つ重ね

 

切込焼の徳利

 

父・棟梁山下吉蔵関係もあわせて展示

棟梁吉蔵の父親としての一面がしのばれます。ぜひご来館下さい。